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2012年1月

2012年1月28日 (土)

開店200回!Fresh Market(1月28日放送)

今週で放送200回目を迎えます。

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毎週神奈川エリアをくまなく歩き、地元の生産者を訪ね、
その土地土地の特産物や、いま人気の直売所からのお買いもの情報…などなど、
季節を彩る、とれたての話題をお届けしてきました。
JA  Fresh Market これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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さて、そんな記念すべき200回目のレポートは小田原市からです。
日本を代表するパティシエ鎧塚俊彦さんが
小田原市早川の「石垣山一夜城歴史公園」前に昨年11月5日にオープンした
「一夜城ヨロイヅカファーム」をレポートします。
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オープン前から注目を集めていたこともあり、連日多くのお客様が訪れます。

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小田原市の南部に位置する早川は、石垣山のある丘陵地帯から
相模湾へと急傾斜地になっていて、日当りの良い斜面では
古くからミカン栽培が行われています。
柑橘など、よい食材を自分で作りたいという思いから、
地元農家とコラボできる場所を探していた鎧塚さんを小田原市が後押し
スイーツショップがあるレストランやマルシェ、地域農産物体験農園を
整備してオープンしました。

オープンにあたって早川地区の約40戸の農家が協力、
食材の供給や体験農園の管理をするほか、
今後は周辺で観光・市民農園の関連事業を展開する計画もあります。

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まずは一夜城ヨロイヅカファーム内のマルシェをレポート
JAかながわ西湘青壮年部委員長でマルシェの責任者
青木太成さんにお話を伺いました。

青木さん自身、早川でミカン、湘南ゴールドなどの柑橘を中心に2haを経営
一夜城ヨロイヅカファームへの出店は、柑橘など地元農産物の地産地消や販路拡大、
都市住民との交流促進などに期待しているとこのと

鎧塚俊彦さんの印象を伺うと、とても気さくな方で、仕事に対して、
常に攻める姿勢を崩さないところが勉強になるとおっしゃっていました。
マルシェには地元早川産の野菜や柑橘類が豊富に並んでいました。
特にこの時期ポンカンがおすすめとのことでした。
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こんなミニ白菜も見つけました。
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そして、いよいよ一夜城ヨロイヅカファームのパティスリーへ

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こちらには世界のパティシエ鎧塚さんのスイーツが並んでいます。
そうここはミッドタウンではなく小田原の早川です。
そしてこちらが、限定の一夜城ロール

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そして、鎧塚俊彦さんにお会いすることができました。
後ろの書は、片岡鶴太郎さん作

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鎧塚さん、以前からずっと農地を探していたところ
縁があってこの早川土地を見つけたそうです。
最初はかなり荒れた土地だったところを、開墾、
はじめは畑だけと思っていましたが、
雄大な相模湾の景観も手に入れることが出来たそうです。

小田原市、地元農家のみなさんの協力でオープンできたことを
たいへん感謝しています、とのことでした。

畑では、湘南ゴールドなどの柑橘類、野菜、クローバー、オリーブ、
養蜂なども計画中とのこと
そんな中、この土地に栽培放棄されたミカンの木があり、
その自然に育ったミカンを使ったケーキが、先ほどの一夜城ロール
早速、試食させていただきます。

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鎧塚さんの前での試食はとても緊張します。

生地にもミカンのエキスが練り込んであり、濃厚な生クリームに
程よい酸味がアクセントの早川ミカンのソースが..

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そして、一夜城ロールは、どれも檜の板の上に乗っています。
これは、小田原のかまぼこをイメージしたのと、
小田原の山林に放置されている雑木を使ったもの

ほんのりと檜の香りも一緒に楽しめます。

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鎧塚さんのアイデアのもと、地元への思い、環境への思いが込められた
すばらしいロールケーキです。

お味は..言葉に表せないくらいの美味しさです。
数に限りがありますが、ぜひご賞味ください。

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鎧塚さんのめずらしい地下足袋スタイル
この日は、ミカンの収穫の真っ最中でした。

☆一夜城ヨロイヅカファーム
営業時間はパティスリーが10時~19時
レストラン10時~21時(ラストオーダー20時)
マルシェ(産地直売所)10時~17時。
定休日はいずれも火曜日
一夜城ヨロイヅカファーム ホームページ → こちら

JAグループ神奈川 のホームページは → こちら

来週2月4日は
「鎌倉ベジカルチャーmap」(JAさがみ)をお送りします。

2012年1月21日 (土)

農水省 噂の食堂(1月21日放送)

今週は、東京の霞ヶ関を訪ねます。
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なんでも農林水産省の庁舎の中に
美味しい食堂があるという噂を聞きつけ
さっそくレポートに向かいました。
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農林水産省の庁舎内にあるのは、噂の食堂、「手しごとや 咲くら」

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こちらは、一般の人でも出入り自由

カフェテリア方式で、好きな おかず を選べます。

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旬の食材を全国から、神奈川県からは大根が入荷

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そして、こちらのメニューには、自給率の文字が…

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日本の自給率は現在39%、先進諸国の中でもかなり低い値です。
このハンバーグもこの値
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食料自給率は、カロリーベースで換算されます。
レモン、胡麻、油、調味料などが、かなり影響します。

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料理長の伊藤誉志さん曰く、普段食べているものが
いかに輸入食材に頼っているか理解して欲しいとのこと。

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でも「手しごとや 咲くら」料理の美味しさは抜群!
ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

☆和食・カフェテリア「手しごとや 咲くら」
営業時間 は 8時30分~10時30分、11時30分~14時30分
お休みは土曜、日曜、祝日
アクセスは東京メトロ霞ヶ関駅B3a出口から農林水産省 北別館入り口をお入りください。

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農林水産省では、2008年に食料自給率向上に向けたプロジェクト
FOOD ACTION NIPPONを立ち上げました。

お話を伺ったのは、
農林水産省FOOD ACTION NIPPON推進本部事務局
事務局長の渋谷哲久さん

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フード・アクション・ニッポンとは、
日本の食を次の世代に残し、創るために、日本の食料自給率の向上を目指し
民間企業・団体・行政等が一体となって国産農産物の消費拡大を推進する
国民運動です。現在39%の自給率を50%に上げようという運動です。
現在6,028団体が推進パートナーとして加盟しています。

戦後日本は輸入食材に頼ってきたため現在の39%まで下がりましたが
昭和40年代には、自給率は70%もありました。
渋谷さん曰く、再び自給率を上げて行くのは不可能ではないとのこと

フード・アクション・ニッポンが掲げる5つのメッセージ

1.「いまが旬」の食べものを選びましょう。
2.地元でとれる食材を日々の食事に活かしましょう。
3.ごはんを中心に、野菜をたっぷり使ったバランスのよい食事を心がけ、しっかり朝ごはんをたべましょう。
4.食べ残しを減らしましょう。
5.自給率向上を図るさまざまな取り組みを知り、試し、応援しましょう。

私たちが出来る事から始めることが大切です。

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JAグループの「みんなのよい食プロジェクト」とともに フード・アクション・ニッポンを応援しましょう。
フード・アクション・ニッポン、ホームページ→http://syokuryo.jp/index.html

JA中央会 のホームページは → こちら

来週1月28日は
「開店200回!Fresh Market」(JAグループ神奈川)をお送りします。

2012年1月14日 (土)

早春の味覚 秦野のイチゴ(1月14日放送)

今年もイチゴ狩りのシーズンがやってきました。

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そこで秦野に本日(1月14日)オープンする片野いちご園をレポート
ここは、神奈川県立秦野戸川公園の近く

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片野いちご園の特徴は高設栽培、入園者が楽にイチゴ摘みができます。
バリアフリーで車椅子もOK

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オーナーの片野良勇さんは、元サラリーマン
家業の農家を継ぐにあたって両親のススメでイチゴ園をスタート

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栽培品種は「紅ほっぺ」と「さちのか」
大きく甘い「紅ほっぺ」に比べ、小粒ながら味が濃厚な「さちのか」
食べ比べが楽しい

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きれいなイチゴの形を作ってくれるのは働き者のミツバチさんたち
怖がらないでそっと見守りましょう。
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☆片野いちご園
料金は1月が、大人1700円 子供(3歳以上小学生未満)1000円
   2月は 大人1600円 子供 900円
   3月は 大人1500円 子供 800円
   4月〜GW.ごろまで 大人1200円子供700円 
オープンは午前10時から午後3時
お休みは不定休 
ご予約、お問い合わせ電話番号 090-8114-2082 

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片野さんと同じいちご部会の村上幸雄さん宅を訪問
100%のいちごジュースを飲ませていただきました。

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村上さんのお宅では、傷ついて出荷できないイチゴを集めて
ミキサーにかけ、ジュースにしているとのこと、
イチゴの美味しさが凝縮されたなんとも贅沢なジュース
牛乳で割っても美味しい

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村上さん曰く、秦野は県内唯一の盆地を形成している土地柄
昼と夜の寒暖の差があり、美味しいいちごが出来るとのことでした。
秦野のイチゴは6月ごろまで楽しめるとのこと、ぜひ一度ご賞味ください。

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JAはだの のホームページは → こちら

来週1月21日は
「農水省 噂の食堂」(JA中央会)をお送りします。

2012年1月 7日 (土)

謹賀新年 春の七草(1月7日放送)

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今日1月7日は七草の節句
1年間の無病息災を願って食べる『七草粥』の薬味となる春の七草
「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ…」
いまは、すべてパックになって売っていますので、便利ですよね。
今日は、そうした七草一つ一つを大切に育て、この時期にタイミングをあわせて
出荷している三浦七草会の生産者を訪ね三浦半島へ

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冬の三浦半島津久井浜

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海から近くの作業場に入ってびっくり!
大勢の方々が、黙々と七草作りに取りかかっています。

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早速、仕分け作業に参加させていただきます。

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それぞれの草の若い芽だけを残します。
成長したものはすぐ黄色くなり、他の草にも影響を与えるとこのと
七草それぞれの性質や旬を見極めてパックに入れるとても計算された作業です。

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春の七草パックを出荷している、三浦半島七草会は
岩崎重夫さんはじめ、横須賀市、三浦市の農家5人からなる生産組織。
グループで作ることにより生産リスクをカバーできるとのこと。

三浦産の春の七草、今年は全国に向けて、110万〜120万パック出荷。
200人近いパートさんが年末から作業します。

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岩崎さん曰く、七草はお粥が基本ですが
みそ汁の具にすると最高に美味しいとのこと
またニンニクとオリーブオイルで七草パスタも絶品!
ぜひ試してみたいですね。

三浦半島はねっ娘会のホームページ → http://miura-hanekko.com/index.html

JAよこすか葉山 のホームページは → こちら

来週1月14日は
「早春の味覚 秦野のイチゴ」(JAはだの)をお送りします。