YES! For You

2017年12月11日 (月)

YES! For You 今回のテーマ「ライトダウン」

毎週月曜日は「YES! for you」。
環境未来都市・横浜から「素敵な生活」を実現するためのヒントを発信していきます。

今日は、
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社
広報部 Local Marketing & Social Impactチーム 佐藤瞳さん
相模原市役所 環境経済局
環境共生部 環境政策課 新藤一平さん、加藤大介さん が登場!!

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今夜7時から、スターバックスとしては過去最大級の481店舗で
開催される「ライトダウン」。どんなイベントなのでしょうか?



いよいよ今夜7時からライトダウンイベントが開催されますが、
準備はいかがですか?
九都県市内の協力施設、横浜市内ではよこはまコスモワールドの大観覧車や
みなとみらい21地区をはじめに多くの場所が、そして横浜市外でも
東京スカイツリーや伊勢丹相模原店などの様々な施設がライトダウンします。

まさにコスモワールドの大観覧車もスタジオから見えています。そういった箇所が
ライトダウン。
つまり、消灯される、ということですよね。
最初に仰った九都県市はどのあたりですか?

埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、
そして相模原市の9つの首都圏の自治体が集まった団体です。
この12月11日という日付にも意味があるのでしょうか?
はい、ちょうど20年前の12月11の日に京都議定書という地球温暖化に対する
国際的な取り組みの約束が採択されたのがちょうど20年前の12月11日になります。

佐藤さん、スタバのライトダウンとしては、どんなことが行われるのでしょうか?
スターバックスでは、九都県市内の481店舗に加えてイベントに賛同した119店舗、
日本全国で過去最大級となる合計600店舗がライトダウンイベントを開催します。
横浜市内では46店舗が参加します。イベント名は「“Nothing” is “Charming”」
…ないことを楽しむ、という意味ですね。

つい、あることに慣れていますからね。どんな催しになるのか楽しみですね。
このライトダウンイベントには、どのような思いが込められているのでしょうか?
今回は、ふとした瞬間に気付いたことによる省エネの意識啓発を行います。なので、
環境や、地球温暖化ということは大々的に言っていない。みなさんには、環境とか
エコとか気にしないで、気軽に参加していただきたいと思っています。
まさに会場となるスターバックスは、気軽に立ち寄る場所ですよね。
そうですね。今回は「“Nothing” is “Charming”」をコンセプトに、
ないことを楽しむ、ということでいつもは当たり前にある灯りをなくすことで、
いつものこの風景だったり、スターバックスのお店が違って見えたり、
いつもよりも特別に感じる、そんな日常とは異なる体験を通して私たち自分自身の
ライフスタイルを改めて考える機会に繋がったら素敵だな、という思いを込めて
九都県市さんと一緒に、いろいろなところから灯りをなくしてみたいと思っています。


灯りをなくす…あと数時間後に迫っていますが、
その灯りがない中でどんな風に楽しめるのでしょうか?

今夜19時からの1時間なのですが、スターバックスの店舗ではライトダウンの
実施に加えて、スマートフォン、PCなどの電子機器の使用もご遠慮いただいて、
純粋にないことを楽しむ非日常的な空間に変わります。また、イベント限定となる
蓄光インクを使用したオリジナルコースターの提供や、ロウソク型のLEDライトに
かぶせて楽しむ折り紙ランタンの制作ワークショップなども行う特別な1時間に
なります。イベントは事前予約不要、無料でご参加いただけます。
これはおもしろそうですね。新藤さん、いかがですか?
非常に面白そうです。特にコースターを事前に拝見したのですが、
やはりスタバさんらしく、おしゃれに素敵に仕上がっていて、私も個人的に
何枚か欲しいな、と思いました。
蓄光インクということは、暗くなった中で
ふわっと光が浮き出ているように見えるんですよね。

メッセージが書かれていて、それが暗くなると浮かび上がるようになっています。


最後に、リスナーのみなさんへぜひメッセージをお願いします。
いつもとは違うスターバックスのお店を楽しめるイベントなので、エコや環境と
身構えずに、幅広い方にお気軽に参加していただきたいです。忙しい日常の間に
小さな灯りを眺めながらひとりで、また大切な人と、いつもよりゆったりとした、
ないことを楽しむ素敵な時間を過ごしませんか?スターバックス公式Instagram
およびTwitterでは、ハッシュタグ「#ライトダウンポートレイト」
「#Nothing is Charming」を付けて、明かりを消した特別な時間の
写真の投稿を募集しています。明かりが「ない」ことを楽しむ様子を
シェアしていただけたら嬉しいです!






…と、お話してくださいました!







2017年12月 4日 (月)

YES! For You 今回のテーマ「環境絵日記」

毎週月曜日は「YES! for you」。
環境未来都市・横浜から「素敵な生活」を実現するためのヒントを発信していきます。

今日は、
横浜市資源リサイクル事業協同組合 重成明歌音さん
見事大賞を受賞された 横浜市立峯小学校3年 勝又柚輝さん が登場!!

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今年で18回目を迎えました、
「環境未来都市・環境絵日記」について、お話を伺います。


まずは重成さん、環境絵日記について、改めて教えてください。
環境絵日記は、環境問題について子どもたちが家庭で話し合ったことや
自分で考えた内容を絵と文章の組み合わせで自由に表現するものです。
2000年から始まり、今年で18回目を迎えます。
今回はどんな作品が集まりましたか?
「環境未来都市」をテーマにしてからは、子どもたちからは未来の横浜は
こんな街にしたい!という街づくりのアイディアがたくさん集まるようになりました。
今年はおよそ2万3千作品の応募をいただきました。


そのおよそ2万3千作品の中から見事大賞を受賞したのが、勝又柚輝くん!
おめでとうございます!
まず、この大賞というのを聞いた時、どんな気持ちでしたか?

とても嬉しくて、最初はびっくりした。お母さんもよろこんでくれました。
友だちもみんなおめでとう、と言ってくれました。
12月10日は大さん橋ホールで表彰式と作品の展示会がありますが、
柚輝くんどうですか?
とても緊張しています。特に多くの人の前で朗読をするので、
ちゃんとできるか不安です。
朗読ということは、今回柚輝くんが書かれた「地さん地消」という作品を
全部読むのですか?
それは緊張しますね。今はおうちで練習しているのですか?
しては、ないです。
していない!私だったら毎日ずっと練習しちゃうけれど…
せっかくなのでこの「地さん地消」という
タイトルで書かれた作文、
どこか柚輝くんのお気に入りの文章を読んでもらってもいいですか?
「ぼくは、今日、地元でとれたとうもろこしを食べました。とても新せんで
シャキシャキして、あまくてとてもおいしかったです。」
その思いがまっすぐに現れた絵を柚輝くんが描いてくれているのですが、
とうもろこしを、お口を大きく
開けて柚輝くんがガブっとしているところ、
この絵にしよう!と思ったのは柚輝くんのアイディア?

みんなのアイディアです。絵の奥にいるのは、とうもろこしを作った人を
再現してみました。
とうもろこしを作られた農家さんかな?おじちゃんが良い笑顔で腰に手を当てて
首にタオルを巻いて!
夏の良いワンシーンだなぁと思うのですが、柚輝くんは、
この「地さん地消」にしようと思ったのはなぜ?

ぼくは「地さん地消」という言葉を初めて知ったのですが、もっと多くの人に
知ってもらいたいと思い書きました。そして未来はもっと環境に優しい街に
なればいいなと思って書きました。


重成さんはこの大賞作品、柚輝くんの「地さん地消」を見て読んでいかがですか?
選考の時もすごいインパクトで、とうもろこし美味しそうだね~!て審査員で
話して、これを描いた子に会ってみたいな、こういう子がもっと増えるといいな、
と思いました。

こうやって美味しい食べ物…とうもろこしだけじゃなく、
そういうのを大事にしたい、って思う?

はい、思います。
その思いで、いただきますのあいさつも変わってきたりするかもですね。
では今回は「地さん地消」で
大賞を受賞した柚輝くん!現在峯小学校3年生!
12月10日に迫っている授賞式もしっかり!朗読して
きてくださいね!







…と、お話してくださいました!

2017年11月27日 (月)

YES! For You 今回のテーマ「海洋工学②」

毎週月曜日は「YES! for you」。
環境未来都市・横浜から「素敵な生活」を実現するためのヒントを発信していきます。

今日は、先週に引き続き
東京海洋大学 教授の刑部真弘先生 が登場!!

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温暖化を解決する海の可能性について、伺います。



地球上では様々な気候変動が報告されていますが
海ではどんな変化が見られているのでしょうか?
2013年にイギリスの研究者たちが出した報告書によると、二酸化炭素が
海に吸収されているという話だったのですが、もうひとつショッキングな
ことがありまして、過去3億年が一番早いペースで酸性化が進んでいる
という報告書が出ている。
酸性化が進むとどうなってしまうのでしょうか?
海水の酸性化が進むと稚魚の脊椎が形成できない、みなさんご存知の珊瑚が
成長できないなど、いろんな生涯が起こってくるだろうといわれています。
酸性化というのは、どういう状態のことなのでしょうか?
要するにすっぱい状態。普通、海はアルカリです。その中で生命が増えてきて
いるのですが、それがだんだんと酸性になっていきアルカリ酸となると、
貝殻を形成したりなどに影響が出てくる可能性は高いと言われています。



ということは、海の中はとんでもない事態になりますよね。
じわりと進んでいて、今年日本の研究者がかなり面白い論文を出した。
今から5千600万年~5千200万年前に温暖化が起こったらしい。そこでかなりの
温暖化が起こって例えば気温が9度くらい高くなった。今我々が40度くらいに
なって熱い熱いと夏に言っていますが、9度高くなるとすると50度です。
猛暑なんて言葉はもう使えなくなりますね。
そういう状態が起きたのですが、救ってくれたものがあるんです。それが、
海の上にプランクトンがいっぱい増えて、そのプランクトンが一生懸命二酸化炭素を
吸収してくれて、それが固まって海底の泥になっている、というのがわかった、
という論文を出したんです。これはインド洋の海底でそういった証拠が見つかった
という論文が出て、やっぱり海は救ってくれるんだ!と安心をしたのですが、
このスケールが10万年くらいかかっている。この間の氷河期はいつですか?
1万年前です。そうすると10万年単位というのは、その間に氷河期が10回くらい
くるかもしれない。もうマンモスが何回もくるような感じにならないといけない
ような、長い時間ですよね。その間に人類が生きていけるのかな、というのが
ちょっと疑問ですよね。



そういったお話を踏まえて、やっぱりみなさんにもっと知ってもらいたいのが
ブルーカーボンの
存在なのですが、現状はいかがですか?
ブルーカーボン、だいぶみなさんに知っていただいて、小さな小学生のお子さん
からブルーカーボンよくわかりました、という手紙が最近来るようになりました。
森よりも海の方がやっぱり吸収力が多い。その海を支えているのが海藻類。
そういったものが支えている、というイメージもだいぶみなさんに、わかって
いただいたようですね。
今後ブルーカーボンはどんな風に広がっていきますか?
できればこの横浜で、ブルーカーボンという概念でなかなか今海藻の吸収する
二酸化炭素というのは国際的にも、地球温暖化防止のクレジットとして
認められていない。やっぱりどれくらい蓄積されているのかというのが
科学的にわかっていないなどいろんなことがある。陸上でも森だけが
認められていて、森の下の土やそういったところはきちんとされていない。
木だけなんです。だからそういう意味でなかなか認められていないのですが、
だんだんそういった部分も認められてくると海の海藻の意味というのも
出てくると思います。






…と、お話してくださいました!





2017年11月20日 (月)

YES! For You 今回のテーマ「海洋工学」

毎週月曜日は「YES! for you」。
環境未来都市・横浜から「素敵な生活」を実現するためのヒントを発信していきます。

今日は、東京海洋大学 教授の刑部真弘先生 が登場!!

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「エネルギー」について、伺います。



刑部先生といえば、培養のスペシャリスト。
私はブルーカーボンの講座などで海の持つ可能性について先生に教えて
いただいたのですが、改めまして、刑部先生のご専門は?
実は「エネルギー」なんです。2002年くらいにスマート研究会を立ち上げ
再生可能エネルギーをどうやって使ったらいいのか、ということから始めました。
最近ではどんな研究をされているのですか?
最近は「温泉発電」というのを研究している。温泉というのは、
85度くらいのお湯が出る。でも、我々が入る時にはちょっと熱いと感じる
45度くらいにまで冷やしている。その冷やした熱を川に捨てている事が多い。
もったいないですよね。その熱をいただき発電をしちゃおう!ということを
今研究している。
その熱をいただいちゃおう!というのは、
何か専門の機械なようなものを使うのですか?

タービン、という特殊な機械を使って、電気に変える。電気に変えると電気に
エネルギーが変わるのでそちらに力を使うので、お湯の温度が下がる。なので
結局川に捨てる熱が少なくなる。すごく効率が良く、川の温度が下がると、
鮎が帰ってきてくれる。温かいと鮎は帰ってこないんです。だから、電気にして
あげる事によって川の温度も下げられる。温泉発電の良いところが、やっぱり
温泉がある、ということが魅力で、それがひとつの研究動機にもなっているの
ですが…温泉っていいですよね。しかも発電もできたらもっといいな、
ということで、温泉発電というのを、少し、最近研究しています。



これが日本が誇るエネルギーとして世に出るまでには、
どれくらい時間がかかりそうですか?

結局まだ開発段階なものですから、お金が少し高い。これがもっと安くなれば
もっと出てくるのではないかなと…大きな発電所6~7基分が、たぶん小さいけれど
たくさん集まれば発電できると私は思っています。
神奈川県内にも良い温泉いっぱいありますからね。
そうですよね。温泉で我々は癒されますけれど、同時に電気も作って自然の
エネルギーで癒されるともっと癒される!かもしれないですね。


以前ブルーカーボンの講座の中で確か刑部先生が仰っていたと思うのですが、
「水中ロボット」については、最近いかがですか?
もう10年くらい前から水中ロボットに魚をケアしてもらう、という研究を
始めて、実際に今、そのようなロボットができました。
その水中ロボットがなぜ魚を飼うのかというと、水中ロボットにスイッチが
ついていて、魚が偶然そのスイッチを押すと、エサが出てくる。そうすると、
魚はそのロボットのことを信頼できる。我々もそうかもしれないですね。
ちょっとおやつをもらえるとその人いい人だな、て思う時ありますよね。
それと一緒で魚が水中ロボットについていく。実際に100匹くらいの鯛が
ついていく映像も撮っています。
すごいですね。そういう風に学ぶんですね。
そうですね。実際の養殖場にも、スイッチを押すと餌が出てくる
水中ロボットを使っている水産会社等、あります。そうすると無理やり餌を
あげるとやっぱり結構なストレスで、魚の中のストレス指標のような数値も
上がるのだそうです。ところが自分で食べるとストレスが下がる、
病気にならない!そんな報告も聞いています。








…と、お話してくださいました!






2017年11月13日 (月)

YES! For You 今回のテーマ「太陽光発電」

毎週月曜日は「YES! for you」。
環境未来都市・横浜から「素敵な生活」を実現するためのヒントを発信していきます。

今日は、横浜市地球温暖化対策推進協議会
事務局長 佐藤一子さん が登場!!

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太陽光発電の「普及促進」について伺います。



横浜市地球温暖化対策推進協議会と横浜市が現在実施している
横浜太陽光発電普及キャンペーン2020について教えてください。
横浜市地球温暖化対策推進協議会は、横浜市、市内事業者60名、団体19名と
個人40名で作って、地球温暖化対策に取り組んでいますが、
横浜のエネルギーアクションプランの中には、太陽光発電の普及により、
二酸化炭素を減らすという事が書かれています。削減の短期目標が2020年で、
丁度オリンピック開催の年。これまでにしっかり二酸化炭素を減らそうではないか
ということで、会員の太陽光発電設置事業者と連携して、この事業を開始しました。

なぜ、太陽光発電を選択されたのですか?
横浜はベッドタウンなので、家庭の二酸化炭素が、産業部分よりも大きなところが
ある。なので、この家庭の二酸化炭素を減らそうと考え、家庭には広大な土地は
なくても屋根がある。太陽はさんさんと降り注ぐので、とにかく日当たりの良い
屋根があれば都心部でも太陽光はできる。さらに天気のいい日、家にあまり人が
いないと、余った電気を売ることができる。どのくらい発電したかというのも
見ることができて、どこかで発電しているのではなくて、自分の家の屋根で
これくらい発電していて、これだけ使えばいいのか、という事が自分でわかる。
そういった意味で、太陽光発電を選びました。


今年は100件の設置をしていて、それで150tの二酸化炭素が減る。
私もそうですが、一般の方に150tと聞いてもちょっとわからない。
そこで、植林をもし植えたら、ということで計算してみたら、だいたい
10800本と同じ効果があります。1軒の家で、1年間発電すると、
108本の木を植えた事になるんです。なんか嬉しいじゃないですか。
太陽光をつけて電気使いながら、それでも実は木を108本植えたことになる。
そんな思いで進めています。

最近話題になっている採算性.、こちらについてはいかがですか?
だいたい関東の一軒家の家というのは、1か月300kWhくらい使う。
電気代で言うと9000円。それくらいの方が、少し省エネすると3kWをつけると、
だいたい間に合います。余ったら売って、足りない時は買うのですが、
そうすると3kWで昔は何百万していたものが、いまでは100万円程度で買える。
どうも補助金がなくなってから太陽光はもう高くて我々とは縁がない、と
思っている方も多いと思うのですが、100万くらいでつけられるということと、
ある方は、ローンを組みました。7000円くらいで、売った電気が東電から
お金が入ってくるので、そのお金でローンが払えてしまう。だから家から
持ち出ししなくても頑張って省エネすれば結果タダで設置ができる、
ということになります。その代り、昔は15~20年までかかっていたものが、
今では9~10年経たないで元が取れる。太陽光はずっと長持ちするので、
10~20年はずっと電気代タダで暮らしていける。


佐藤さんの今後の展望などあれば、お聞かせください。
今年みなさんの意識が変わってきていて、その理由としては災害、台風の巨大化
などもたくさん出てきているので、やっぱりみなさん何かしなければという
横浜市民の意識はとても高い。では何をすれば良いのか、というところで悩んで
いると思います。今回みなさんが付けてくれた二酸化炭素、見えないですよね。
それを国のjクレジットという制度があり、そこに何トン削減しました、という
登録ができる。すると、つけた方たちがこれだけつけているんだ、ということを
誰でもホームページで見ることができる。その登録をしたい。
また、本当に災害が増えてきているので、太陽光、つけていると天気のいい日は
昼間もし災害が起きて電気が消えても、昼間使うことができる。携帯電話の充電、
うまくやればご飯も炊けるし、お風呂も入ることができる。
災害用の電源としても、ぜひみなさんに太陽光をつけて欲しい。災害と温暖化と、
両方でやっていけたらいいな、と思っています。




…と、お話してくださいました!



詳しくは、下記をチェック!

https://www3.hp-ez.com/hp/npo2017/page8

TEL:045-681-9910







2017年11月 6日 (月)

YES! For You 今回のテーマ「スマートイルミネーション②」

毎週月曜日は「YES! for you」。
環境未来都市・横浜から「素敵な生活」を実現するためのヒントを発信していきます。

今日は先週に引き続き、スマートイルミネーション横浜
アートディレクターの 岡田勉さん
実行委員会事務局長の 森由香さん が登場!!

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昨日11月5日にメインとなるコアフェスティバルは終了しましたが、
今年は12月31日まで
ヨコハマ・イルミネーション・マンスと題して会期が延長されています。
どんな内容になっているのでしょうか?


会期を延ばされた狙いというのは、どんなところにあったのでしょうか?
今までたった5日間というイベントで、なかなか見ていただけない
という部分もあったので、それにこの時期というのは、横浜は本当に
夜景も素晴らしく、いろんなイルミネーションが施設やいろんな場所で
行われているので、そういうこともまとめて全部、みなさんに
知っていただきたい、ということで会期を延ばしたということになります。


5日には収まり切らない内容があるからこそできる、ということでもありますよね。
「カオハメ・ザ・ワールド」横浜税関クイーンに、12月31日まで
ライトアップする色を街の方々から公募をする「わたしからあなたへの日」
というプログラムがあります。自分の記念日などにふさわしい色を
クイーンの塔に投影してもらえるんです。
考えたことないですね!自分の特別、と思える日を色で表現…
それはコアフェスティバル期間中の像の鼻テラスというところで申込みを
受け付けているので、まずはコアフェスティバルに来ていただいて、
「カオハメ・ザ・ワールド」を楽しんで、その後も自分の色を楽しんでいただく、
というようなそういった連携したプログラムになっています。
1回来たら終わりではなくて何度でも訪れたくなる、
その繋がりがあるというのがとっても良いですね。

例えば横浜の元町や中華街、そういったイルミネーションを毎年されている
所もあるので、そこに今年の特別なプログラムでやっていただけるところも
ありますし、馬車道通りの県立の博物館があるのですが、そこに東京芸大の
大学院の方たちがプロジェクションをやったりその他にもたくさん!
webサイトで紹介しているのでぜひ、そちらをご覧いただけたらと思います。




最後に、今回で7回目のスマートイルミネーション横浜、
これから先はどうなっていくのでしょうか?

続いていくことが望みですが、これから2020年に
オリンピック・パラリンピックが東京で行われて、横浜も会場になるので、
外国人の観光客も増えますし、横浜にも来ていただけるようなプログラムも
たくさん作っていきたいと思いますので、長く続けばいいなということと、
横浜って意外と広いですよね。実は臨海部だけではなくて、緑区や港北区も
あるし、非常に広い。現在もサテライトプログラムというものがあり、
泉区や緑区が毎年開催をしており、全市に広げていきたいと思っていますし、
今年は随分外国人アーティストが参加しますが、世界に特色のある
イルミネーションの取り組みを広げていきたいし、知っていただきたい、
という風にも思っています。






…と、お話してくださいました!



2017年10月30日 (月)

YES! For You 今回のテーマ「スマートイルミネーション」

毎週月曜日は「YES! for you」。
環境未来都市・横浜から「素敵な生活」を実現するためのヒントを発信していきます。

今日は、スマートイルミネーション横浜
アートディレクターの 岡田勉さん
実行委員会事務局長の 森由香さん が登場!!

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11月1日から開催される、
スマートイルミネーション横浜2017について、伺います。



まずは、スマートイルミネーション横浜2017について、教えてください。
スマートイルミネーション横浜は、2011年から毎年秋に開催している
タイトル通り、光とアートのイベントです。コンセプトは、毎年変わりなく
「省エネ技術とアートの融合」ということで、最先端の世界のどこにもない
横浜独自のイルミネーションのプログラムとなっています。
毎回様々な作品をお目にかかれるのも楽しみなのですけれど、
これまで振り返ってみて、評判の
良かったものや
リアクションが多かったものは、ありますか?

毎年評判が良いので、どれとは言いづらいのですが、どう評判が良いのか
というと、だいたい会期5日間くらいで実施しているのですが、おおよそ
20万人くらいの方にお越しいただき楽しんでいただいております。
特色は、先ほどもお伝えした通り、省エネ技術を使ってアーティストが
光の作品を臨海部中心に作るということ、もう一つに参加型、という事を
謳っていて、来場された方たちと一緒に夜景を作るというプログラムも
たくさん持っている。そういった意味で、代表的な作品というと、
毎回参加していただいている、高橋匡太さんというアーティストの
「ひかりの実」という作品ではないかと思います。これは、果実袋の中に
小さなLED電球を1個入れただけのものなのですが、その果実袋の表面に、
例えば地域のお子さん方に笑顔やメッセージを書いていただいて、
それにLED電球を入れて実際の木に実らせていくような事をします。
非常にほのかな光なので、昼間は全く見えないのですが、日が落ちると、
ほのかな光を醸し出すので、例えば2011年には山下公園で3千個くらいの
光の実を実らせました。それは大変美しかったのですが震災の年でしたから
実は陸前高田の子どもたちにも書いていただいて、本展が確か11月だった
と思いますが、12月31日の行く年来る年でも取り上げていただきました。



そんな2011年から始まって、今回で7回目。
もう随分、本当に侵透してきたなという気がしますよね。
今回ならではといったところでは、どういうものがありますか?
まず初日にオープニングイベントを行います。
時間は17時30分から17時50分まで。会場は象の鼻パークです。
初日は11月1日です。このプログラムですが、顔ハメをやります。
よく観光地に行くと顔をはめて写真がとれる、あれです。
あれのイルミネーションver.というものを作ろうと思っています。
光のアーティストの高橋匡太さんのプログラムなのですが、
会場はクイーン・横浜税関の塔にお顔が投影されるのですが、
これは横浜でも参加できるのですが、今回はインターネットを通じて
上海とも繋いで、上海の人たちが顔ハメに参加してその映像が
横浜の税関のクイーンの塔の所に映し出される、というそんな
ワールドワイドなプロジェクトになっています。
「カオハメ・ザ・ワールド」…
まさに自分は横浜の顔になれるような感じですよね。すごい!




ホームページにある、「コアフェスティバル」とは?
「コアフェスティバル」と呼んでいるのが、11月1日から5日までの間、
象の鼻パーク中心に展開されるものですが、特に今回は海外のアーティストを
含む30組以上のアーティスト、アートプログラムが行われる予定になっています。
ウクライナ、オランダ、スイス、オーストリア、フランスからお招きをしていて、
非常にワールドワイドなプログラムに育ってきたということが言えると思います。
サテライト会場もあるのですね?
11月の3日・4日に「関内外OPEN!9」というものが行われます。
こちらの方々と、関内フード&ハイカラフェスタさんのご協力をいただいて、
サテライトプログラムということで、ナイトピクニックを行うことに
なっています。このナイトピクニックは横浜の街づくりを推進しよう
としている大人の集団がありまして、彼らと横浜在住の3組のアーティストと
一緒に桜通りというストリートを舞台に、ピクニックをやろうという、
そんなプログラムになっています。





…と、お話してくださいました!







2017年10月23日 (月)

YES! For You 今回のテーマ「フォークリフト②」

毎週月曜日は「YES! for you」。
環境未来都市・横浜から「素敵な生活」を実現するためのヒントを発信していきます。

今日は、トヨタ自動車株式会社
新事業企画部 大田育生さん が登場!!

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現在、京浜臨海地区のハマウイング周辺で行われている、水素を燃料とした
FCフォークリフトを活用する社会実証、今後どんな風に発展していくのでしょうか。



このプロジェクトでは、クラウドシステムを活用し、水素製造状況や、
簡易型水素充填車の位置情報、燃料電池フォークリフトの水素残量などの情報が、
サーバーへリアルタイムに格納され、一元管理できるようにしています。
いろんな分析や検証ができるようになっています。
そのように見える化され、
その情報が見える場所というのは限られているのでしょうか。

我々が管理しているシステム上では、担当者全員が見られるようになっています。
それは出先でも可能なのですか?
今日もこちらに持ってきたパソコンでも見ることができます。
今収録しているのが10月12日(木)の夕方5時なのですが、
これは、リアルタイム、ライブの
状況がまさに今画面が写っているのですか?
そうですね。今実際にハマウィングの風車がだいたい100キロワットの発電を
しています。水素製造にはおよそ70キロワットの電力を使用しています。
1時間にだいたい10立方メートルの水素を今作っています。
およそ230立方メートルの水素が、今できている状況です。




このように見える化されることによって、
どういったメリットがあるのでしょうか?

このデータを活用することで、水素を配送する 簡易型水素充填車の位置情報や
燃料電池フォークリフトの水素消費状況を把握することができ、
ジャストインタイムでの効率の良い配送を計画できます。また、CO2削減効果
の高い運用、コスト削減効果運用など多角的な切り口で分析し、
将来使えるような形で、レポートとして取りまとめます。



今後の展開・展望などあれば、お聞かせください。
「低炭素社会を 水素を活用し 実現」するという目標に向かって、
PJTメンバーとともに取り組んでいます。新たな取り組みなので、
技術的課題だけでなく、規制緩和や関係者間との調整など、様々な課題が
生じています。その一つ一つに丁寧に対応し、しっかりとした成果を
取りまとめ、「低炭素社会の実現」に、少しでも寄与出来ればと
考えております。引き続き、皆様方のご支援とご協力をお願いいたします。






…と、お話してくださいました!






2017年10月16日 (月)

YES! For You 今回のテーマ「フォークリフト」

毎週月曜日は「YES! for you」。
環境未来都市・横浜から「素敵な生活」を実現するためのヒントを発信していきます。

今日は、トヨタ自動車株式会社
新事業企画部 大田育生さん が登場!!

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現在、京浜臨海地区で行われている、水素を燃料とした
FCフォークリフトを活用する社会実証について 伺います。



大田さんが携わっていらっしゃるのは、どんなプロジェクトなのでしょうか?
このプロジェクトは、環境省の委託事業で、平成27年から30年までの4年間
地域と一体となり低炭素な水素の製造から利用までのサプライチェーン構築します。
我々トヨタ自動車を含む9団体で実施しております。横浜市にある、風力発電所
ハマウィングの敷地内に、風力発電を利用し水の電気分解により、水素を製造し、
貯蔵・圧縮するシステムを整備しました。
私いつもハマウィングを眺めながら出勤をしているのですが、
いつ頃からその整備は始められていたのですか?
昨年の12月から工事を始めて、7月に完成しました。ここで製造した水素を
今回世界で初めて導入した簡易水素の充填車で輸送し、京浜臨海地区の青果市場や
工場・倉庫に導入した燃料電池フォークリフトに使用するという、
サプライチェーンを構築し事業性を検証します。



これはどのようなことが検証されていくのでしょうか。
プロジェクトを通じて将来の普及展開モデルを見据えた、水素製造や
配送コストの試算や、もちろんCO2削減効果などを検証していきます。
この実証によって、どんな事が見えてくるのでしょうか?
将来、他地域展開を見据え、コストの試算と地球温暖化対策への貢献など
水素の可能性を検証するのが狙いです。
私が初めて水素というものを番組で紹介したのは、もう随分と前になるのですが、
その頃はまさか
今このように私たちが生活している中にも水素というものが
入ってくるというのが、実現するのか
どうなのか、というところだったので、
今すごく関心を持って伺ってますが、
特に重視しているポイントは何でしょうか?
やはり、事業性の検証です。ここではコスト評価をしっかりしていきたいと
考えています。量産効果の検証や必要な規制緩和項目などを洗出し、今後の
水素コスト低減に向けた対応の方向性について検討します。また、将来だいたい
2030年頃を見据え、技術革新やサプライチェーンの大規模化による
普及展開モデルについても検証していきます。



これまでのみなさんの反応はいかがですか?
7月から実際に施設の運用を開始いたしました。7月からの3ケ月間だけでも
約70団体、650名の方にご見学いただきました。ほぼ毎日見学に来ていただいて
おります。実際に水素を作るところを普段見ることはありませんからこんな
方法で水素が作れるんだ!とみなさん驚いています。
これはどなたでも見学できるのですか?
20名程度の団体であれば、横浜市へお問い合わせいただいて、
見学することができるようになっています。
社会見学のようで面白そうですよね。
次世代のエネルギー社会の一片をイメージできると思うので、
ぜひ見学にお越しいただければと思っています。





…と、お話してくださいました!







2017年10月 9日 (月)

YES! For You 今回のテーマ「sustainable②」

毎週月曜日は「YES! for you」。
環境未来都市・横浜から「素敵な生活」を実現するためのヒントを発信していきます。

今日は、ストーリーコンサルタントとして
持続可能な社会に向けた
様々な取り組みをしている
株式会社TREE 
代表取締役 水野雅弘さん が登場!!

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身近なところでいいますと、目標「12」がある。
これは持続可能な生産と消費、つまりつくる人の責任と使う人の責任。
これは都市生活者の中にいきますとそうしても安いから便利だから、
という風になりがちですが、少し持続可能性をとらえた意識を持つと、
例えば国際認証されているような商品を選んだり、フェアトレードの製品
などを選ぶことによって、貧困や公平性のものをとらえていくということで、
消費者がひとつの消費に伴ってもなりますし、例えば横浜でも農業を
されている方、若干ですがいらっしゃいます。そういう方たちが地域地域で
作られたものをなるべく地産地消で消費していくことによって、農業の方たちも
安心・安全なものをお届けし、気候変動にも大きく繋がっていき、温暖化の
軽減化につなげていく、ということになるかと思います。



横浜は東京に近いのですが、私はローカルな世界を持っていると思っています、
里山も海もあります。これは都市でありながら、そうした自然の資源を
うまく共有しながら、もう少し持続可能性を考えていく中で都市インフラも
素晴らしいし、先端的なイメージも起こしやすい。といっても、従来の
かつて日本がもっていた自然共生のものに触れることができる。こうした街
というのはなかなか少なので、それをモデルとして、都市から次の持続可能性を
発信していける。もうすでに環境未来都市として世界にも発信されていますが
これからはもう少し、これだけの大きな人口を持ち、様々な課題を解決するので、
解決することを世界に向けていく、大きな可能性を秘めた都市ではないかな、
と思います。日本で考えると、横浜は高齢化を迎えます。2030年になった頃には
横浜を含め、都市の高齢化という問題を相当抱えるかと思います。それを早く、
水道のインフラ、エネルギー、食の確保、様々な観点から今から準備して
おくことが、世界に大きなモデルケースとして最近でいう郷人やそういう
モデルに作り上げていくきっかけではないかと思います。




私は二居住の生活をしていますが、何か災害や地震など様々な危機意識を
持っている方、都市の方は特に多いかと思います。地域と横浜がつながっていく、
これによって、私は二居住をしていますがお互いを保管しあえるような
人口が減っていく中において、希望あふれる、また次の世代に対して
新しい暮らし方新し働き方、こういうものに注力していきたいと思います。
それが結果的にSDGsの目標達成に、少しでも多く日本が世界に向けて
貢献していければと。同時に、横浜のような都市が連携して、途上国への
貢献技術で貢献していく、もしくは人的協力、こうしたことはたくさん、
横浜・神奈川含めて、日本全体から広めていける可能性が高いのではないか
と思います。





…と、お話してくださいました!




SDGs.TV
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