慶応大学教授 岸由二さん…第3回
【GOOD ON EARTH】
今月お話を伺っているのは…
慶応大学教授で、生態学を教えていらっしゃる岸由二さん。
進化生態学、流域 アプローチによる都市再生論、環境教育などを専門とされています。
岸先生のフィールドは、鶴見川流域や三浦半島の小網代。
NPO法人鶴見川流域ネットワーキングをはじめ、
先日、「平成24年度緑化推進運動功労者 内閣総理大臣表彰」を受賞された
「特定非営利活動法人 小網代野外活動調整会議」の代表理事をも務められています。
3回目となる今日は、流域から見えてくる未来について伺っていきました。
岸先生は、人か住む地域は、すべて流域でマッピングできるとされています。
その地図は世界共通で、マザーマップを流域地図にすることで、地球の、足元の凸凹が見えてくるということでした。
岸先生がフィールドにされている鶴見川は、お話にもありましたが、トヨタがスタートさせている水と緑を守る活動
「アクア・ソーシャル・フェス!!2012」の中でも中心的な活動の場とされています。
さらに、鶴見川でのモデルを岩手県の北上川の自然再生に生かそうと、
岸先生は、あしげく現地に通われているそうです。
流域全体での再生から、さらにその地のバイオマスエネルギーを生かすことで、地球と共存できる地域になっていく。
岸先生のお話は、私たちの取り組む自然の保全活動がいかに未来に役立っていくのか・・
明るい未来が見えてきそうです。
来週は、子ども達と川の関わりについて、お話を伺っていきます。
NPO小網代野外活動調整会議
AQUA SOCIAL FES!!2012
鶴見川流域ネットワーキング




