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2018年2月12日 (月)

YES! For You 今回のテーマ「最適な場」

毎週月曜日は「YES! for you」。
環境未来都市・横浜から「素敵な生活」を実現するためのヒントを発信していきます。

今日は、
YADOKARI株式会社
共同代表取締役 ウエスギ セイタさんが登場!!

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YADOKARIの活動について、伺いました。



簡単にいうと、世界中の小さな暮らし…タイニーハウスや小屋といわれる
そういった小さな空間を使って住まいの提案であるとか、地域活性のお仕事を
させていただいている会社です。タイニーハウスという言葉自体は、アメリカから
始まってリーマンショック後に住宅を持つこと自体が厳しいよね、と思った
若者たちが車輪付きのおうちで暮らすようになった、というムーブメントを
タイニーハウスといいます。それが日本で、小屋、スモールハウス、タイニーハウス、
といった形で今、震災以降、物をもたない暮らしというものから入ってきた、
アメリカから来たカルチャー文化というのがタイニーハウスです。
基本的に今一番大きいのがタイニーハウスを使った施設の運営が大きく、
今日本橋にタイニーハウスを使って街づくりの施設を作っていたり、今は横浜で
タイニーハウスを使った高架下のホステルとコミュニティラウンジみたいなものも、
春先にオープンしていこうかな、という形でそういった施設運営を中心に、
タイニーハウスの事業を行っています。



日本橋は基本的にはイベント・キッチンスペースという形で運営しているのですが、
年間で300本近いイベントをほぼ毎日、地域活性化、ライフスタイルに根差した
イベントなどを開催して、いろんな方々が会話しているような施設です。
最近開催したイベントだと、空家再生の課題を出し合おうといったものや、
コミュニティについて語り合うイベントだったり、主にそういった街づくりに
根差したイベントが多いですね。日本橋の施設は、もともと8台止まる
パーキング(駐車場)だったのですが、そこに2台タイヤ付きのコンテナハウス、
タイニーハウスというものが置かれていて、広さは50坪、約150平米くらいの
大きさの施設です。基本的に最初の方は、半屋外的な施設でもあるので、
なんだここは?とみなさん気にされていたのですが、年間で300本近いイベントを
開催しているので、その中で、いろんな方々、地域の方々、インターネット上から
集まった方々含めて交流が生まれてきて、今はとても賑わいの場、コミュニティハブ
という言葉を使うと正しいかどうかはわかりませんが、憩いの場には
なりつつあるかな、と思っています。



一応、タイニーハウスはタイヤが付いているので、移動ができるという
メリットがあるのですが、今回は所謂駅の高架下といわれるなかなか長期で建物が
建てづらいエリアではあるのですが、そこをタイヤ付きのタイニーハウスを使って、
日本初になると思うのですが、高架下のタイニーハウスホステル、そしてホステルに
併設したコミュニティカフェラウンジと、SUP(スタンドアップパドルサーフィン)
などの水上アクティビティができるそういったものの複合施設が横浜の日ノ出町・
黄金町の高架下エリアに、私どもYADOKARIでオープンさせていただきます。

もともと京浜急行(京浜急行電鉄株式会社)さんが、横浜市と一緒になって、
大岡川近郊の開発や水上交通を頑張っていたのですが、そのひとつの一環の
プロジェクトとして、YADOKARIに高架下の活用を一緒にできないか、
というところから、今回ホステルのオープンに至ったという形になります。
元々横浜市さんとは何度かお仕事をさせていただいているのですが、やはり
若手のクリエイターやアーティストに優しい街だな、というところがあるので、
今回もクリエイティブシティ・ヨコハマの一環もあり、若手の会社に対して、
慣用的に受け入れてくださることがとてもありがたいと思っています。なかなか
高架下に小さな会社が大きな会社と組んで、こんな大規模な施設をオープンする
ことができるというチャンスはなかなかないと思うので、僕はそういった横浜の
土地柄的に、クリエイターを受け入れてくれる、というところに助けていただいた、
というところはあります。







…と、お話してくださいました!