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2017年10月23日 (月)

YES! For You 今回のテーマ「フォークリフト②」

毎週月曜日は「YES! for you」。
環境未来都市・横浜から「素敵な生活」を実現するためのヒントを発信していきます。

今日は、トヨタ自動車株式会社
新事業企画部 大田育生さん が登場!!

Img_4874

現在、京浜臨海地区のハマウイング周辺で行われている、水素を燃料とした
FCフォークリフトを活用する社会実証、今後どんな風に発展していくのでしょうか。



このプロジェクトでは、クラウドシステムを活用し、水素製造状況や、
簡易型水素充填車の位置情報、燃料電池フォークリフトの水素残量などの情報が、
サーバーへリアルタイムに格納され、一元管理できるようにしています。
いろんな分析や検証ができるようになっています。
そのように見える化され、
その情報が見える場所というのは限られているのでしょうか。

我々が管理しているシステム上では、担当者全員が見られるようになっています。
それは出先でも可能なのですか?
今日もこちらに持ってきたパソコンでも見ることができます。
今収録しているのが10月12日(木)の夕方5時なのですが、
これは、リアルタイム、ライブの
状況がまさに今画面が写っているのですか?
そうですね。今実際にハマウィングの風車がだいたい100キロワットの発電を
しています。水素製造にはおよそ70キロワットの電力を使用しています。
1時間にだいたい10立方メートルの水素を今作っています。
およそ230立方メートルの水素が、今できている状況です。




このように見える化されることによって、
どういったメリットがあるのでしょうか?

このデータを活用することで、水素を配送する 簡易型水素充填車の位置情報や
燃料電池フォークリフトの水素消費状況を把握することができ、
ジャストインタイムでの効率の良い配送を計画できます。また、CO2削減効果
の高い運用、コスト削減効果運用など多角的な切り口で分析し、
将来使えるような形で、レポートとして取りまとめます。



今後の展開・展望などあれば、お聞かせください。
「低炭素社会を 水素を活用し 実現」するという目標に向かって、
PJTメンバーとともに取り組んでいます。新たな取り組みなので、
技術的課題だけでなく、規制緩和や関係者間との調整など、様々な課題が
生じています。その一つ一つに丁寧に対応し、しっかりとした成果を
取りまとめ、「低炭素社会の実現」に、少しでも寄与出来ればと
考えております。引き続き、皆様方のご支援とご協力をお願いいたします。






…と、お話してくださいました!