« まだ間にあう!? 緑のカーテンの育て方!! | メイン | 今日のイーネ!ゲストは、トレモノをお迎えしました!! »

2017年7月 5日 (水)

夏はサラダで、Switch!

水曜日限定コーナー「Switch!」shine
あなたの“心”や“カラダ”をスイッチしてくれるヒントを、
一緒にゲットしていきましょう!

夏野菜が美味しい7月!
今月のSwitch!アドバイザーは…

季節の野菜を生かした料理で、雑誌や広告などで活躍されている 
料理家・フードコーディネーター冷水希三子さん restaurantshine

Salada179

そんな冷水さんが先月出された本が、
野菜をさっと「煮る」レシピを提案している『さっと煮サラダ』

9784766129731

サラダと聞くと生をイメージするかと思うのですが、
少し熱を加える、茹でるだけで野菜をたくさん食べられたり…
レタスを一人で一球食べようと思うと飽きるし量もすごいけれど、
火を通すことで水分が抜けたり出てきたりするので体積が小さくなる。
それで、同じ栄養素でも量が少なくなるので、たくさん飽きずに食べられる。
あとは、栄養素を取り入れやすかったり、体を冷やさない、という
利点もあるので、そういったポイントをまとめています。



一般家庭の事情をいっぱい知っている編集者さんによると、
焼いたり揚げたり蒸したりはひと手間らしく、みんな茹でるのが
一番楽なのかもしれない、と聞いて、ではちょっと火を通すのは
サラダにするにはひと手間かかる、ということでそのひと手間を
なるべく簡単にしてもらった方が、みなさんおうちでやってみて
もらえるかな、と思ったので、茹でるところに焦点を当てたのだそう。




それでは!
いつものサラダから「さっと煮サラダ」への今日のスイッチは…
野菜の切り方!!

生でもそうですが、やっぱり何を食べたいかで切り方が変わってくる。
もちろん火を通すという調理が入る分、どう切るかで出来上がりが
変わってくるので、野菜の切り方がひとつのポイントになる。
「ゴーヤ」だとしたら、あの苦さも美味しさのひとつですし、生で食べるなら
塩もみして苦味を出す、という方法もあるのですが、苦味のある野菜は、
大きく切るよりも細く切った方が、口に当たる苦味が減る。
噛む回数が大きいものよりも減る、というのもあると思うのですが、
感じる苦味が減ると思う。なので、ゴーヤはさっと茹でるだけだったら
大きいとそれはまた苦すぎて食べられないので、じっくり焼いてサラダに
するなら大きいままでも良いと思うのですが、今回がゴーヤは薄く切って
さっと茹でて。茹でるだけでアクも抜けるのでサラダにも合う。
「カボチャ」は、生でサラダで食べるイメージないと思うのですが…
もちろん私も生では食べませんが、だいたい煮物にするか蒸してマッシュにして
サラダにするかになると思うのですが、それを簡単にサッと茹でるだけで
サラダにしたい、という時はカボチャは硬いし時間もかかる、でも茹でていると
水っぽくなる。なので、細く切ってサッと茹でることで、細い分火が入り
やすいので、歯ごたえも残しつつ、カボチャの甘味もちゃんと出る、
というサラダになります。



では その野菜たちを使ったおすすめの「さっと煮サラダ」!

「ゴーヤと温泉卵のおかかサラダ」
ゴーヤを細く切ったら、味が絡みやすい。なので、薄味でもいけるし、
半熟玉子などのトロッとしたものも細い分絡みやすい。おかかをかける
サラダは夏よく見ますよね。あれにひと手間温泉卵をつけたり、
そこに醤油と、醤油と相性がいいオリーブオイルをかけると、
和食だけでなく、洋食などいろんな料理に合います。

「かぼちゃとカレーオイル」
大きく切った蒸したカボチャではないので、少し食感がある。
そのホクホクとした食感にリズミカルに合せるように、ナッツを
入れてみたり。細い分舌に感じる味がストレートに来るので、
調味料も少なくてOK。例えば、スパイスの香りをオイルに移した
カレーオイルというのを先に作っておくのですが、それを茹でたカボチャに
つけてつぶした塩味のナッツをかけて食べると、カレーとカボチャの風味も
合うし、ナッツがアクセントになるのでちょっとワインでも飲みながら、
にもいいかもしれません。


みなさんもぜひ、今日の晩御飯から試してみてくださいね。

もっと「さっと煮サラダ」を知りたい! 来週まで待てない!という方、
現在、グラフィック社から発売中の冷水希三子さんの本
『さっと煮サラダ』
ぜひ読んでみてください!
さっと茹でるだけで、いつもとは一味違うサラダのレシピが、
季節の野菜ごとにオールカラーで紹介されています!


冷水希三子 オフィシャルサイト
http://kimiko-hiyamizu.com/