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2017年6月14日 (水)

アゴトレで、習慣にSwitch!

水曜日限定コーナー「Switch!」shine
あなたの“心”や“カラダ”をスイッチしてくれるヒントを、
一緒にゲットしていきましょう!

6月のSwitch!アドバイザーは…


スポーツトレーナー 伊藤和磨さんsoccerflair

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J1のサッカー選手として、ヴェルディ東京、ジェフ千葉、パルメイラスでプレー。
しかし、21歳で持病の腰痛により引退。
「同じような症状で悩んでいる人たちに役立てたい」と、
代官山に「頸部痛・腰痛改善スタジオMaro’s」を開業。
現在はスポーツトレーナーとして、様々なスポーツの
現役アスリートから一般の患者さんまで、幅広くサポートされています。



そんな伊藤さんが、先月に出された本が、
『頭痛・めまい、首・肩の痛みを動かしながら治すアゴトレ
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頭痛、首や肩の痛みを動かしながら改善していく本です。
実際に紹介しているのは、非常に小さな動きというか、
元々痛みがあったり凝っていて、うっかすのが嫌だ、と避けている人たちに
やって欲しい本。本当に微妙な動きをDVD・動画でサポートしているのが特徴。


この『アドトレ』は、アゴを鍛える本ではなくて、
固まってしまっている首や肩を、アゴの位置を変える
または動かすことによって、効率よく痛みやこわばりを改善
していこう、というのが狙いです。


まずは…なぜ、私たちは、肩こり、腰痛が起こるのでしょうか?

人は習慣の生き物。痛みにしろコリにしろ、様々な体にとって良くない
習慣から来る。大切な事は、習慣的に体に負担をかけているものを
改善していくこと。これが何よりも重要。そこで、本書でも紹介している、
「痛みを和らげる5つの習慣」というものがあります。これを実践して
もらうことによって、エクササイズやストレッチ、この習慣を身に付けて
もらうだけである程度良いコンディショニングを維持できる。
①「お尻をモジモジさせる」
②「(立っている時・座っている時の)広いスタンス」
③「骨盤を立てて腰のスイッチをONにする」
④「人差し指1本でアゴの位置を整えるしーのポーズ」
⑤「タオルを敷く」
これは、脚を組んで座っていると、坐骨神経痛や椎間板ヘルニアなど
様々な問題の原因になる。これをタオルだけで矯正する脚を組まないように
する方法。これら5つの方法を習慣にしてもらうだけでも慢性的な
肩こりや頭痛、めまいなどの改善・予防につながります。


その中でも…女性も気になる骨盤の歪み、どうすると改善できるのでしょうか?

特に最後にお話した「タオルを敷く」。
人はそもそも座っている時に、利き尻があり、どちらかの方に
体重・重心をかけて座っている。つまり骨盤が片方傾いて下がっている。
脚を組むのは、下がっている骨盤を脚を組むことによって骨盤を水平に
させるため。なので、例えば右脚を上に組む人が多い。
月水金は右脚を組む!火木土は左を組む!というようなことにはいかない。
反対側に組んでしまうと、より傾きが増徴されるので座っていられなくなる。
なので、いつも同じ方向の脚を組んでしまう。これが、椎間板ヘルニアや
坐骨神経痛の基になる。これを改善するには、例えばハンドタオルなどを
3つ折りくらいにして、だいたい1.5㎝くらいの厚さにして、それを
脚を上に組んでいる側のお尻の下に敷く。例えば右脚を上に組んでいる人は
右側の坐骨=お尻の下に敷きます。左脚を上に組んでいる人は
左の坐骨=お尻の下に敷く。これによって下がっていた骨盤が
補高=高さがサポートされるので、脚を組もうとしても、
今度は脚が持ち上がりにくい。これだけでも十分な体の歪みを防ぐ、
骨盤の傾きからくる腰痛や肩こり、首の痛みを改善することができます。


さて、そうなると…正しい姿勢の座り方が気になってきますよね。
基本は、顎を少し引いてのスタイルです!

今日は、習慣にしたい座り方のアゴトレ!

学校で両足をそろえる、膝と膝の内側を合わせて行儀よく座る、ということを
教わってきた。実はこの姿勢は体にとっては非常に窮屈。
「スタック・シッティング」というのは、脚を前後に開脚した座り方。
片脚の膝を深く曲げる。つま先・前足部だけ床に着いています。
もう一方の脚は、膝を完全に伸ばさないが、少し曲げた状態で脚を前に投げ出す。
要するに、前後に開脚をしている状態。これは一見行儀の悪いように見えますが、
片膝を曲げることによって骨盤が立つ。そして前に出した脚によって下半身が
前に前傾、もしくは猫背になるのを防ぐ。両脚は少し開きます。膝と膝が
両方とも外側を向く感じ・軽くがに股になっています。この開くことによって
左右のブレを防ぐ。これはいつも同じ脚を伸ばして曲げるのではなくて、
時々入れ替える。例えば電車の中とか、人前などであんまり大きく脚を
前後に開脚することは難しいので、そういった時は一足分、もしくは
半足分前後にずらすだけでも、全然、腰・背中・首の筋肉の緊張は緩和される。
この前後開脚によって、骨盤が立って上半身も非常に理想的な姿勢に自然となる。
その状態で固める、ということで「スタック・シッティング」。
これも紹介・アドバイスした方々から、気張らずに楽に座っていられる、
だから継続できる、という声をたくさんいただいています。なので、
座っている時には、脚をピタッとくっつけるのではなく、
常に入れ替えて前後に開脚しておくということ。

 

さて、座り方がわかったところで…そのまま!次は立ち方についてです!!

椅子から立ち上がる時も、脚がぴったりと揃ってしまうと、よっこらしょ、
と大変。でも脚を前後にして立ち上がると、自然とそのまま椅子から
立った時に歩き出せる。これは立っている時も同じく、脚を前後に開脚しておく。
これも、いわゆる固めた体ではなく、リラックスした状態。例えば、
格闘技…ボクシングも武道も、みんな片足が1歩前に出て半身になっている。
これが、本来二足歩行になった人間にとって、最もスムーズでいつ何時
何があっても動き出せる、構え=姿勢になる。それは形式的に縛られた
「きをつけ」ではなく、より自然で楽でありリラックスできる、というのが
「スタック・シッティング」や脚を前後にして立つ「スプリット・スタンス」。
これを習慣の中に入れてもらうことによって、これまでとは全然違った
体の状態になっていくことが期待できる。


※口を閉じることが重要なポイントなのだそうですよ!


もっと「アゴトレ」を知りたい! 来週まで待てない!という方、
現在、光文社から発売中の伊藤和磨さんの本
『頭痛・めまい、首・肩の痛みを動かしながら治すアゴトレ』
ぜひ読んでみてください!
フルカラーで、イラスト・写真・DVDで、ストレッチ方法が
分かりやすく書かれています。



伊藤和磨 オフィシャルブログ
https://ameblo.jp/matsuume1976/


頸部痛・腰痛改善スタジオMaro’s
http://www.maros.jp/