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2013年1月 9日 (水)

今年の福を呼ぶ!インドのコーラム!!

2013年のスタートとなる今月、アグリーカルチャーでは
「2013年のE-ne!穴予想」と題してお送りしていきます!

今日は、やはり大穴を当てるには福を呼び込まなくては…との事で
「インドのコーラム」をピックアップ。
横浜在住のインド人 サオラ株式会社 代表取締役の
須田 アルナさんにスタジオまでお越し頂きました!

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この「コーラム」とは、ヒンドゥー教家の女性の日課であり、
福を呼ぶものとして玄関先に描く幾何学模様の絵。
家庭の繁栄や幸せを願うと同時に、不吉を避ける魔除けの意味もあります。
この「コーラム」は、ヒンドゥー教で日の出を迎える習慣の大切な一つ。
太陽の神様を迎えるために玄関前を絵で飾る習慣です。

※ちなみに、須田さんが住んでいたインド北部では、
  コーラムの事をランゴーリと呼ぶそうです!

毎日お日様に出てもらって、家(家庭)の暗さ、
悲しみを解いてもらってほしいと願いをこめて描くもの。
本来は、お米の粉や花びらを使って描きますが、
現在は、チョークを使ったり、お祭り用にシールタイプの
ステッカーも売られているそうです。
また、家の玄関先だけではなく、学校や企業でも見られたりもします。


インドには州毎に習慣が違い、
「コーラム」は南インドの州で一般的な習慣。
北インドの場合は、行事の一環として行うので、
日本で言う、お正月のような行事の日にやるとの事。
また、お正月の玄関の門松やお飾りのように、
喪中である場合は描かないそうです。


実際に、須田さんに「コーラム」の描き方を教えてもらいました!
一番シンプルな三角2つや
ヒンドゥー教のシンボルであるswastika (逆卍)や
オームのサインから描き始めます。
世界の中心は神様であることから、
真ん中は必ず○のようなシンボルを描いて、
周りをその日の気分によって周りを埋めていきます。
最終的には曼荼羅に仕上げれば完成。
(基本的に幾何学的な形の繰り返し)

Rangoli_saora1 Rangoli_saora2_2

今年の福を呼び込む為にも
是非、チャレンジしてみて下さいね!!!

サオラ 株式会社