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2011年9月

2011年9月29日 (木)

代官山

音の魔術師、原田光晴さんにニュー・シングルのマスタリング
をお願いする為、代官山のJVCマスタリング・センターに行って
参りました。
なんとも、こう、野郎っぽいWILDなサウンドに仕上がりました!!!
自分がリスナーだったら一番、聴きたいタイプのサウンドです!!!
早くみなさんにお聴かせしたいです。
11月の後半ぐらいを予定しています!!!
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左よりダブルジョイのチーフ・エンジニア川上章人氏、自分、そして原田光晴氏!!!

【Equipment】

  • Analog Console:MC-04(JVC Harada Custom)、MC-04/EQ
  • Editing System:WaveLab
  • AD Converter:New K2 AD 192kHz 24bit(JVC Harada Custom)
  • DA Converter:JVC DA 96kHz 24bit
  • Monitor Speaker:JBL 4343(Power Amp:McIntosh MC-1000)、JVC WoodCone System EX-A1
  • Player/Recorder:Digidesign ProToolsHD 7.1、STUDER A80(JVC Custom)、LUXMAN D-600s、PCM-7040
  • Word Clock:Rubidium Oscillator、JVC Clock Generator
  • Other Equipment:GML Comp 2030、Accuphase C-2400、WAVES MAXX BCL、CURRENT CSP301、LakePeaple F49

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早く聴きたい!!! カースレテレオがないので事務所までぶっ飛ばすぜ!!!


2011年9月27日 (火)

Shibaura Days

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芝浦での予行演習、非常にうまく行きましたが、
これまで以上に息抜く隙のないHEAVYな選曲!!!
「NAKAYOSHI 2011」改め「死亡遊戯 2011」に
したいぐらいだ是!!!

中学時代の柔道部の朝練を思い出させる厳しさ故に
終わったあとの爽快感も珍宝玉乱death!!!
そんなMっ氣たっぷりのCKB FULL FORCEでやんス。 

2011年9月25日 (日)

2011年9月24日のオンエア楽曲です!

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9/25、臨時休業の予定でしたが、やっぱり営業するそうでやんス。

<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
MOTTAINAI/CRAZY KEN BAND 

<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。

●ロス・アプソンの山辺さんから、2000年代に顕著に成った南米アルゼンチンのUP2デートな、ヌワボ・ウワボ音楽家達の事を、後追いで教えて貰っています。邦盤でもベストが出ている“ロス・アーニョス・ルス(光の誕生日)レーベル”を中心とした、「アルゼンチン音響派」と呼ばれる人達の事です。来日公演も度々している国際的な成功グループ、ファナ・モリーナの重要メンバーの一人であるマルチ音楽家アレハンドロ・フラノフの2007年のアルバム『カーリ』では、フラノフの弾く、パラグアイのアルパ(民族ハープ)、ンビーラ(親指ピアノ)、シタールが大きくフィーチャーされていて、粒揃いの曲の良さと相まって、プログレッシヴな意志の強さを感じる。では、ギター、キーボード、アルパのフラノフの多重録音で「パサンド・エル・マール(海を通り過ぎて)」です。

Pasando El Mar/Alejandro Franov

*横山剣音楽事務所自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
生活の足としてのクルマ。いすゞジェミニなど。。。

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●(海を通り過ぎて)渚に至るという訳で、2009年3月にコロムビアミュージックエンタインメントから発売されたCD2枚組VA, 『新宿盛り場・これくしょん』は、歌謡曲内の「新宿ISH」な作品達を、共に新宿区歌舞伎町ゴールデン街に店を持つ歌手の、渚ようこ(バー「汀」)と、歌手でちあきなおみ研究者のギャランティーク和恵(バー「夜間飛行」)がそれぞれ1枚のCDに17曲づつ選曲・監修したコンピです。当然、レーベルは激しく横断しています。原田芳雄(「新宿中心」)も、カルーセル麻紀(「新宿ふらふら」)も入っているけど、担当者の曲が各CDの中盤辺りに1曲ずつ入ってるのがミソで、新宿ソングズのマンダラ図としてそれぞれカチっと像をむすぶ。渚ようこは2006年のテイチク・エンタテインメントのアルバム『ヘイ・ユー!』から梓みちよの阿久悠作詞・森田公一作曲の「二日酔い」カヴァーを入れている。梓みちよがテレビで唄うのを観て「こんにちは赤ちゃん」や「ポールとポーラ」でスタートしたスターが、大人の価値観をスリリングに示し、カッコ良いハジケ方だなと想った記憶があります。では、「二日酔い」をどうぞ。「二日酔い」の編曲者ゲイリー・スタウトは、エンジニアにも担当した業界人で、オーギュメントされたバンドマンも、テイチク・サイドで編成された玄人(クロート)達との事です。(渚ようこ談・8月19日)。

●つづけて、今月最初に選んだ寡作(カサク)オルガニスト、ウィリー・ボヴェインの明るい方面の作風を代表する「パトリシアズ・ディライト」を聞いて下さい。20年位昔、ウィリー・ボヴェイン・トリオの演奏を知りそめた頃は、デッカいラジカセと共に横須賀の猿島に(渡船)シーフレンド1号でわたり、この曲でビールをたくさん飲んで居りまスタ。今年は、地ベタに座って花火を見たり、近場の海にも入らなかったので、感慨深い事です。アーメン。

二日酔い/渚ようこ
Patricia’s Delight/Willie Bovain

<日東色素のホンモクでハンモック/選曲:日東色素>
Touch & Go/Al Wilson

<超短編ラジオドラマ:本牧・モナコ・香港・シンガポール/選曲:横山剣>
HILL TOP  MANSION/Crazy Ken Band
太陽のモンテカルロ/Crazy Ken Band
Hong Kong Typhoon/Crazy Ken Band
BGM:シンガプーラ/Crazy Ken Band

<CHIBOWのルーツロック100選/選曲:CHIBOW(SKA9)>
These Boots Are For Walking/The Symarip
Sha La La/SKA-9

<Aico Chang! Hoikita!/選曲:菅原愛子>
Digesterra/ISOP

<脱サラ!!!/選曲:横山剣>
もうやってらんない/ISOP 

<日東色素のTIME UP MUSIC/選曲:日東色素>
Moonlightn’/Al Wilson

<丸屋九兵衛の「チャイナタウン 718!」/選曲:bmr編集長 丸屋九兵衛>
Lonely G/The Notorious MSG

<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
空っぽの街角 REMIX feat. LUVRAW&BTB/サイプレス上野とロベルト吉野

2011年9月24日 (土)

待ち受けにどうぞ!!!

選曲番長撮影によるシンヤマンの採寸姿でございます。
本人曰く「デニーロっぽいよね」とのことでやんス。
どうぞご利用下さい。
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港区南青山のテーラーにて。

B108 W108 H101 おーいぇーぁ


at YOKOHAMA LANDMARK STUDIO



バブル時代に出来たスタジオだから非常に贅沢な作りでやんす。

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L1080741 バンマスがスネアを12個持って来た!!!
L1080742 マイキングしています!!!

at SAGAMIHARA


淵野辺LARKでの練習風景でございやす!!!

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L1080729 珈琲を飲むスタァ☆☆☆☆☆
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おーいぇーぁ

2011年9月20日 (火)

at YOKOHAMA LANDMARK STUDIO


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CKB Tres (CK, SMOKY-T and Aichang)

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WakabaSan登場!!! Horn SectionのCheckです!!!

L1080719この中にWakabaSanのサインが!!!

L1080714シジャンでプルコギ・ビビンバ!!!

L1080716HARD ROCK CAFEの生意気な坊や!!!

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L1080692 1955年式オースチン・ヒーレー買っちゃった!!!

2011年9月19日 (月)

ジョー・バターン、再び来日!

エル・カミナンテ岡本です。
この場を借りてお知らせです!

Joebataan2011

BARRIO GOLD RECORDS / MUSIC CAMP, Inc. presents
ASAHI CAFE NIGHT
JOE BATAAN “LIVE IN JAPAN 2011”

「キング・オブ・ラテン・ソウル」
・・・あの感動が再び!ジョー・バターンが今年も浅草に戻って来る!

「奇跡の来日!」とファンを歓喜させた2010年の初来日。深い表現力をもつ哀愁の歌声、年齢を感じさせない溌剌としたステージング・・・多くの熱烈なファンを感涙させたジョー・バターンが、今年もアサヒ・カフェナイトに登場します!

「ジプシー・ウーマン」、「サブウェイ・ジョー」、「ラップ・オー・クラップ・オー」など代表曲はもちろん、「クリスタル・ブルー・パースエーション」、「アンダー・ザ・ストリート・ランプ」、「ヤング・ギフテッド・アンド・ブラウン」など昨年のセットになかった重要曲も演奏予定。

バック陣は、かってNYでジョーのバンドに在籍していた池田雅明(Tb)、そして同じくNYでティト・プエンテ師事した孤高のラテン・パーカッショニスト、ウィリー・ナガサキらを中心に実力派の日本人ミュージシャンが集結。コーラスにはもちろん、夫人のイボーン・ニトラーノが参加。そして、MCは今年もチャーリー宮毛が担当します。

昨年、ミュージカル・ディクレター&ティンバレス奏者として同行し、去る11月に急逝したピーター・“チョッキー”・キンテーロへの追悼も込めた1回限りの公演です。ドゥーワップとラテンの狭間から生まれて来た、キング・オブ・ラテン・ソウル、ジョー・バターンの世界にぜひ酔いしれてください!

2011年10月9日(日)
OPEN / DJ Starts: 17:30 Live Start: 19:00
予約7,000円/当日7,500円
オールスタンディング

問合せ:P3 art and environment 03-3353-6866 (平日12:00~19:00)
チケットの取扱いは上記のP3 art and environmentのみで承ります。

会場:アサヒ・アートスクエア
(アサヒスーパードライホール4F)
http://asahiartsquare.org/

2011年9月18日 (日)

2011年9月17日のオンエア楽曲です!

L1080687 SKA-9 T-shirts:Laurel9

CHIBOWsan有り難うございました!!!

 


YouTube: gil scott heron - a legend in his own mind (1980).wmv

<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:スモーキー・テツニ>
Legend In His Own Mind/Gil Scott-Heron

<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。

●本年2月に92才で住生をとげた盲目の英国人ジャズ・ピアニスト、ジョージ・シアリングの、50年代以降12枚在る、LAのキャピトル社のインスト・アルバムが、全て紙ジャケットで国内盤CD化されるという珍事がこの夏在りました(企画タワレコ)。外盤で2on1に成ってる奴が多いのですが、当時の独身男をねらって作られたそうで美女モデル使用のスリーブの価値が大きいという判断でしょうか?特に12枚中3枚在るラテン・パーカッショニスト、アルマンド・ペラーサを動員したカクテル(軽い)ラテン・アルバムは皆必殺なので、ラテンを演った最初のアルバム『ラテン・エスカペイド(ラテンな脱線)』から「パーフィディア(不実・裏切り)」をどうぞ。

●急逝した在英キャッツ・アイ・メイクのジューイッシェ女性R&B歌手エイミー・ワインハウスのヒット・アルバム『バック・トゥ・ブラック』の演奏の半分はNYのハード・ファンク・リヴァイバルの中心グループ、ザ・ダップ・キングズのメンバーが演奏していました。エイミーの成功を意識しての事なのか、リード・シンガーのシャロン・ジョーンズとザ・ダップ・キングズの4枚目のアルバム『アイ・ラーンド・ザ・ハードウェイ』は、ここの所の減速傾向に拍車がかかり&女声コーラス使いまくりで、見事に60年代な部品を寄せ集めた最新のソウル・アルバムになってます。「ベター・ティングズ」をどうぞ。

Perfidia/The George Shearing Quintet
Better Things/Sharon Jones & The Dap-Kings

*横山剣音楽事務所自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
鹿児島のアメ車コレクター(約800台)、羽仁さんのお話!!!

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●邦盤CDライナーのマイク・マサヨシ・コシタニ氏に依れば、60年代中期、A&Mからオサレな歌手として再デビウするに当たって「ティーネージャーライクな音楽から脱皮せよ」と、ハーブ・アルパートA&Mオウナー(1/2)から命令されたLA生まれのカルメックス(チカーノ)歌手(父がメキシコ人、母が米国人)クリス・モンテスの、正に10代のキラメキに満ちたモノグラム・レコーズからの1st LP『レッツ・ダンス・アンド・ハブ・サム・カインダ・ファン!!!』から「チキータ・ミア」(この幼女は俺のモノだ[捕まりそう!])です。ギターはアルバムのプロデューサーで共同アレンジャーのジミー・リー君。

Chiquita Mia/Chris Montez

<エル・カミナンテ岡本のラテン横丁/選曲:エル・カミナンテ岡本>
La Calle Esta Dura/The Bad Street Boys

<チャーリー宮毛のローカルフライト通信/選曲:チャーリー宮毛>

<CKB MY BEST/選曲:スモーキー・テツニ>
可愛い可愛い可愛いベイビー/Crazy Ken Band

<横山剣・葉山録音シリーズ/選曲:横山剣>
不良クラブ/横山剣・葉山録音シリーズ

<小野瀬雅生でございます/選曲:小野瀬雅生>
The Tokaido Line/The Shadows

<郷土愛/選曲:横山剣>
BGM:Radio/Raphael Saadiq
Yokohama/フレディ

<剣さん、イイネ!/ゲスト:堺正章>
そんなこと言わないで/堺正章とクレイジーケンバンド

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絶賛発売中!!! 買ってね!!! 聴いてね!!! 歌ってね!!!

<痛い想い出&I LIKE SUSHI/選曲:横山剣>
BGM:I LIKE SUSHI/Crazy Ken Band
COOLSメドレー(シンデレラ/ロックンロールタイム/紫のハイウェイ)/COOLS

<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
いっぱい いっぱい/クレイジーケンバンド

2011年9月17日 (土)

ROUTE 16

3日連続で国道16号線飛ばして相模原は渕野辺のSTUDIO LARKに通う。
本日、土曜日はその3日目でございやす。
あの曲とか、この曲、まさかの曲や、例の曲・・・。
いずれも予想以上のGROOVE!!! 大興奮です!!!
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おーいぇーぁ