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2018年5月25日 (金)

安全上とても重要な役割を担っている「ワイパー」

車を運転する上で、安全上とても重要な役割を担っている「ワイパー」。

 

これから梅雨に入るので、一層大活躍することになりますが、

そんな「ワイパー」の誕生の歴史を知っていますか? 

「ワイパー」の誕生は、およそ100年前に遡ります。

 

開発したのは、アメリカのメアリー・アンダーソンという女性でした。

 

ワイパーが誕生する前・・・

メアリーはある時、路面電車に乗っていました。

その日は、雪の降る寒い日だったために、

路面電車は、ガラスについた雪を取り除くのに苦労していました。

何度も、停車を繰り返し、しまいにはフロントウインドウを開けて、

吹雪を浴びながら運転していたそうです。

 

その当時は、ワイパーがなかったために、

雨や雪の日に運転することは困難なことだったのです。

 

その光景を見たメアリーは、電車の中でアイデアのスケッチを始め、

木とゴムでできた“ワイパーの原型”を考案したと言われています。

その後、様々な自動車メーカーが、ワイパーを車に搭載するようになったのです。

 

その他にも、アメリカの企業の社長が、

雨の日に車を運転して、事故を起こしたことから

ワイパーを開発するに至ったという説もあります。 

 

さて、そんなワイパーですが、

皆さんの車のワイパーはちゃんとメンテナンスしてあげていますか?

梅雨入り前に、一度チェックをしてみましょう!

 

・ガラスに、スジ状の拭き残しができる。

・ガラス表面の水がにじむ。

・ワイパーブレードから変な音がする。

・ガラスの一部だけ水の切り残しがある。

 

などといった症状がみられる場合には、交換が必要です。

 

交換時期の目安は、およそ半年で、ワイパーゴムの交換、

1年で、ワイパーブレードの交換が必要と言われていますので確認してみましょう! 

 

簡単な交換方法を紹介する動画など、動画サイトなどでアップされているので、

いつもは車屋さんに交換を任せているという方も、

チャレンジしてみても楽しいかもしれません!

  

ところで、ワイパーが発明されてからおよそ100年が経ちましたが、

 

手動のものから自動のものに変わったり、空気抵抗が改良されたりと、

様々な変化を遂げてきたものの、その基本的な構造は変わっていません。

 

ワイパーはとても便利なものではありますが、

それでも多少なりとも視界をさえぎってしまったり、

拭ききれない範囲があるといったこともあるので、まだまだ改善の余地があります。

 

 

そこで、現在では従来のワイパーとは違った形で水を弾く装置が研究されています。

 

ではここで今日のクイズです。

  

TOYOTAが特許を出願している、従来のワイパーとは違った形で水を弾く装置とは、

どんな装置でしょうか?

 

1:赤外線で水を乾かす装置

2:高周波振動で水を弾く装置

3:風圧で水を飛ばす装置

 

正解は・・・

 

2:高周波振動で水を弾く装置

 

TOYOTAが2007年に特許を出願している、

ワイパーのアームを使わずに水を弾く装置は、

ガラス面に着いた水滴を高周波振動により落とすというもの。

 

高周波でガラスを振動させることにより、

ガラス面の小さい水滴を集めて、大きな水滴に変え、

そのものの重さで落下させたり、走行による風圧で弾き飛ばしたりさせます。

 

耐久性や、コストの観点からまだ実用化はされていませんが、

未来の車は現在のような形のワイパーはなくなっているかもしれませんね。

 

ということで今日は、

ワイパーの歴史や、交換時期の目安、未来のワイパーについてご紹介しました。

 

 

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