fyb_switch_to_sp_js

« 字幕屋のニホンゴ渡世奮闘記 | メイン | 戦国ベースボール 信長の野球 »

2015年10月 5日 (月)

日本語という外国語

表紙 購入
荒川洋平 著
講談社現代新書
740円(税別)
ISBN978-4-06-288013-8

日本語が上手な外国人に会うと「わー、お上手ですね!日本語って難しいでしょう?」とつい言ってしまいます。でも、ホントに難しいの?なぜ日本人は「日本語は難しい」と思ってるの?ベテラン日本語教師でもある言語学者の荒川さんが、学ぶ側から見た日本語の特徴を丁寧にひもとき、どうやって教えるのかを順序立てて教えてくれる発見の多い1冊です。帯も面白い!

コメント

北村さん、はじめまして。拙著のご紹介ありがとうございます。
アマゾンでランク急上昇で、さすがFMヨコハマ!(こんどおじゃまさせてください)。
今後ともよろしくお願いいたします。

荒川先生、コメントありがとうございます。日本語教師の誰もが知っている先生に書きこんでいただけて感激です。
日本語教師の活躍の場はこれからさらに広がっていくのではと思いますが、この本を読んで日本語・日本語教師に興味を持つ人が増えてくれるといいなあと思います(わたしも、日本語学校で教えています。毎回反省してばかりのダメダメ教師ですが、なんとか続けています)。
ぜひFヨコにもいらっしゃってください!
ありがとうございます。

私自身はもう過去の人ですが、このような立派なブログを知り、賞賛天井知らずです。ますますのご活躍を(^_^)v

荒川先生は今月17日(土)横浜市港南国際ラウンジで日本語ボランティアのための研修講座をなさいます。今回先生にお願いしたのは「日本語という外国語」が日本語と外国人支援に携わる者にとってバイブル的は本だからです。
日本人である我々が普通に使っている日本語を改めて見直してみて日本語ってああそうなんだ・・という発見の多い 楽しい本です。 ここて皆さんに10/17の荒川先生の講演会の宣伝ができたらすごくラッキーだったんですが、残念!?既に満員でキャンセル待ちです。
講演会に来られないかた、日本語と日本語VLに興味のある方は必見ですよ。
FMヨコハマ様 これからbook A to Z しっかり見させて(聞かせて)いただきますね。

北村さん、今朝、お話しさせていただいた者です。今日、紹介されていた本を手に入れました!じっくり読んで、将来に役立てたいです!chick

みなさんコメントありがとうございます!

倉谷様、英語の本をお書きになっていらっしゃるのですね。嬉しいコメントありがとうございます。

カサブランカエイコさま、荒川先生の講座が港南区で開催されるのですね! わたしも受けたかったです。きっと実り多いものになることでしょう。羨ましいです。「日本語、毎日使ってるのに知らないことばかりなんだなあー」という驚きがたくさんあると思います。
これからも番組聴いていただけたら嬉しいです。ありがとうございます。

日本語教師志望Mさん、昨日はこちらこそご出演下さりありがとうございました! お話できて良かったです。この本は日本語教師のことについて、とても分かりやすく書かれているので、きっと楽しんで読んでいただけると思います。へえ~!と思うこともたくさん書かれてますよ。語学ってほんとうに面白いです。
もしよかったら、本の感想、番組の感想もまた聞かせてくださいね!

北村さん、こんにちは。

日本語は本当に奥深い事を実感しました。

北村さんは日本語を教えていらっしゃるとの事、最近は「見れる」「食べれる」などに見られる、<ら抜き言葉>、ただでさえ難しい日本語が日々、変化しているように思えます。
この変化をどのように教えていらっしゃるのか?とても興味深いです。

又タモリさんが各国の言葉をあたかもそれらしく話している所をみかけます。
常々「外国の方が日本語を音でマネしたらどんな風になるのかな?」と思っていました。

日本語を外国語としてみてみる。面白いですね☆

厚木の朋子さん、ありがとうございます!
日本語を教えていると言うと、ら抜きのことはよく聞かれます。でも、ら抜きについて言えば……たとえば「見られる」は、可能(見ることができる)と受け身(誰かに見られる)の2つの意味がありますが、らを抜いて「見れる」とすると、可能の意味だけになる。実はそのほうが意味を特定できるので分かりやすいとも言えるのではないかと(教える側としては)思ったりします。1つの言葉に2つの意味があると、文脈の中でどちらなのか判断しなければならないので、日本語を外国語として勉強する人たちにとっては難しいんですよね。

日本語教師をしていると、毎回難問にぶち当たるのですが、たとえばこういう質問にどう答えるか。

「せんせい、『公園でサッカーをします』はいいですね。でもどうして『公園で散歩します』はだめですか?」

こういう、助詞の使い方についての質問は初級の最初から出てくるので、彼らが知っている範囲の語彙で答えなければならないのが大変です。絵を描いたり、身振り手振りで説明することもありますが、んんん……となることもしょっちゅうです。ほんとうに言葉って面白いですし、手強いです。

〈タモリさんが各国の言葉をあたかもそれらしく話している〉

昔、タモリさんの4か国語マージャンの芸(?)が大好きでした。イントネーションや語感など特徴を捉えていて、うまいなあ、耳がいいんだなあと思いました。わたしのクラスの学生も、わたしの口癖をよく真似して笑ってますが、それも勉強だと思っています。

目から鱗ボロボロ!!!!
な書籍の紹介ありがとうございました。
日本語を改めて丸で外国語であるかのように分析すると
こんな風になるんですね。
読みながら、そっか~そっか~、そうだよね~と
思わず声が漏れてしまうような楽しさでした。

この先、日本語教師になる予定はまったくもってないですが
かつて、日本のことを海外に紹介する仕事ができたらいいなぁと
夢見ていたことを思い出しました。
その頃は、生け花を英語で教えるにはどう説明するか?とか
歌舞伎のこととか、月の和名の英語での説明とか
色々、学習してたんですけど… もう忘れてしまいました。残念!
 ^^;;;

でも、読んでいる間、楽しかったです♪
はぁ~ときめきました♪♪
ありがとうございました。

ちなみに
http://kagamif.blog20.fc2.com/blog-entry-3390.html
で、ちらっと紹介させていただいてます。

ふみさん、これを読んでときめいてくださったのですね。知ってるはずのことなのに「そうだったのか!」と思う快感がありますよね。
「これはわたしのかばんです」「このかばんは私のです」…意味はおなじだけれど、どう違うのかをどう説明したらいいか、みたいなことを毎日考えているのですが、これを読んで「ああ、日々やってることが書かれてる!」と嬉しくなってしまいました。
日本語学校の授業って、上手な先生の授業はすばらしく面白いんですよ。一般の方も見学できたらいいのにといつも思っています。

今年もたくさんコメント下さってありがとうございました。すごく励みになりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

コメントを投稿